うつにはいろいろな種類がある|仮面うつ病など

婦人
  1. ホーム
  2. 周囲の人がうつになったら

周囲の人がうつになったら

悩む男性

家族がうつ病になってしまったらどうすればよいのでしょうか。現代社会においてうつは決して珍しい病気ではありません。あなたの家族や身の周りの人が急に発症してしまう可能性もあります。そのために、家族などの身の周りの人がうつになったらどうすればよいのか正しい知識を身に着けることがとても大事なのです。
家族や周りの人がうつになってしまった場合、自分が助けてやるという気負いを持つことは止めましょう。種類によっても違いますが、うつ病患者の治療は非常に難しく、専門的なことを知らない人が無理に治そうとすると逆効果になってしまいます。良かれと思ってたくさん話しかけたり、外に遊びに誘ったりすることはかえって本人の負担になり、症状が悪化してしまう可能性もあります。治療やカウンセリングは専門医にまかせましょう。もちろんその人を思うあまりにどうにかしてあげたいという気持ちが収まらないと思いますが、その前に専門医にどういった対応をすればいいのか聞きましょう。
そして、自分でも鬱に関する最低限の知識について調べるようにしましょう。病気に関する書籍などを読むのもいいですし、インターネットで調べることも出来ます。うつにはいろいろな種類がありますので、本人がどういったタイプのうつを発症しているのか知りましょう。身の周りの人が病気に関して正しい知識を持つことが本人の治療にも繋がります。うつ病患者には思考のパターンが何種類かあります。そういったことも含め、この病気についてよく考えてみましょう。
もしも自分の家族がうつ病になってしまった場合、本人以外が冷静な態度をとることも本人の病状改善のためには非常に重要です。本人は毎日体調が良かったり悪かったりがあると思いますが、家族がそれに振り回されてしまうと、本人にかかる負担もその分大きくなってしまいます。うつ病にかかったことに関しても、症状の浮き沈みに関しても、冷静に場で構えている人が入れば患者の安心感も大きくなります。常に平常心でいましょう。負の感情が大きい時は動けないようなこともありますが、逆に怒りや悲しみが爆発してしまうことも多いです。こうした時に、間違ってもケンカなどしないようにしましょう。受け止めてあげることが大事です。家の中が大変になるということであれば、入院させることも検討しましょう。
うつ病に関する知識やどんな種類があるかということは、知っておかなければいけないと話しましたが、決してアドバイスなどをするのは止めましょう。たとえそれが根拠のあるものであったとしても、患者の心理状態によってはマイナスに働くことがあります。真に本人の為を思うならば、病気に関して極力口に出さないといった配慮が大事なのです。カウンセラーや医者は患者の心理状態も考えて話が出来るので、アドバイスなどは専門家にまかせましょう。
家族がうつになってしまったら、上記のようなこころ構えを忘れず、受け入れてあげることが大事です。そのためには知識と適度距離感が必要だと知りましょう。